グリーン企画BLOG
2020年01月
2020.01.11
アパートを借りるとは?5
不動産会社の役割を知っておく
物件を探している間の不動産会社は仲介業務又は、貸主として業務をを行っております。
無事に物件が決まり、契約後に入居となりますが、その後の対応は管理会社または、貸主が行うことになります。
よって、必ずしも仲介した不動産屋が入居後のトラブルを対応するわけでもございません。
新生活を送るうえで、心地よく暮らすためにはアパートの管理をだれが行うのかを知っておくことは重要なこととなります。
仲介する不動産会社にこのアパートの管理は誰ですか?と伺っておくことがポイントです。
2020.01.09
アパートをかりるとは?4
アパートを借りる際の全体の流れは、このような形になります。 ①あなた自身の希望の条件を整理してみる。 ②賃料等の予算を決める。 ③ネットや雑誌等から物件情報を集める。 ④不動産会社に訪問してみる。 ⑤気に入った物件を内覧してみる。 ⑥入居の申し込みを行う。 ⑦重要事項の説明及び契約する。 ⑧入居する。
2020.01.07
アパートをかりるとは?3
アパートを借りるときの主な条件
不動産屋さんは、あなたにピッタリの物件を探して、ご提案していく仕事となります。よって、あなたご自身がどのようなところに住みたいかと考え、それに見合った物件をご紹介するということになります。
よくお客様にお伺いする項目を書き出しましたので、これにあてはめてみてください。そして、イメージしたものと優先順位とを考慮して考えてみてください。
主な条件
■エリア ■駅やバス停までの距離 ■予算 ■入居したい日にち ■間取り・広さ
■階数 ■部屋の方位 ■設備 ■種別(アパート、マンション、貸家)
■ネット無料 ■ペット可 ■駐車場 ■角部屋 ■総戸数 ■風呂・トイレ別
■洗面化粧台の有無 ■ウォシュレット ■エアコン・暖房
2020.01.05
アパートをかりるとは?2
あなたの優先すべき条件は
新生活のイメージがつきましたら、優先順位を考えていきましょう。
散歩や、歩くことが好きな人であれば、少し目的地より離れていても苦にならないでしょうね。それよりも、部屋の広さを重視する方もおられるでしょう。夜の生活がほとんどの方は、南向きの日当たりがいい部屋も確かにいいのですが、それよりも、防犯面や治安面で安心できるほうが過ごしやすいかもしれません。
不動産の物件は、駅に近く、南向き、2階以上の部屋、築浅物件、設備が整っていて、広い部屋が、家賃が高くなっていきます。限られた条件の中で、どれを重視し、どれは妥協できそうか考えてみると、更に的が絞られてきます。
アパートへの価値観は、十人十色です。
あなたご自身の優先的条件を探ってみましょう。
2020.01.03
アパートを借りるとは?1
どのようなところに住みたいかイメージしてみる。
ご自身が新しく生活するにあたり、どのような条件であれば、ピタッと合うのか考えみたらいいと思います。
居住スペースは、このぐらいほしい。料理する方だと、キッチンスペースはどうか。お風呂に入る派か、それともシャワーで過ごすほうが多いのか。車は、今や今後は所有する予定か。学校や、会社には何で行くのか。そのためには、徒歩か、バスか、自転車か。ご自身のルーティーンの中で、どうゆうところに住むと理想なのか。イメージしてみてください。そして、その項目を書き出して、何となく的をつかんでおくと物件を探すときスムーズに進んでいきます。
まずは、新生活をイメージしてみてください。
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