グリーン企画BLOG
2021.01.28
アパート派?下宿派?
下宿とは
秋田市、本日晴れ。
最近、アパートはたくさん増えてきているけど下宿って少なくなりましたよね。
でもやっぱり、下宿の需要はあるもので、たまに下宿のお問い合わせがあります。
たいていの下宿は、1つの家のお部屋だけを専用スペースとして間借りするイメージです。
下宿のいいところは、食事がでるところです。
高校生や大学に進学したばかりの学生さんだと、家族は毎日の食事がとても心配になりますよね。
今は、コンビニやスーパーでもお弁当などすぐ手に入る時代ですが、栄養が偏らないか好きなものばかり食べてないか気になります。
そこで、初めての1人暮らしに食事付きの下宿を希望する学生さんもいます。
本業が勉強やスポーツなので、食事のことは考えずにすむし、暖かい手作りのものがでてくるとほっとしますよね。
料理を選べないとか、好き嫌いがあって食事を選べないなんてことも少しはありますが、家族は安心ですね。
地方の下宿では、オーナーさんの母屋につながっていて、オーナーさんが作ってくれるお食事をみんなで食べます。
たまに門限が設けられているところもあるので事前に確認しておきましょう。
その他は。お食事する以外も、お風呂、おトイレが共同になっているところが多いです。
1人がさみしいとか、人見知りしないタイプの方には下宿も向いているかもしれません。
同じ世代の人がいたら友人も増えますね。
下宿では、唯一、お料理が口に合うことだけ祈りましょう。
下宿はあくまでも共同生活の場なので、最低限のルールを守らないといけません。
気ままに自由に過ごしたい方は、食事がでないけどアパートでの1人暮らしがおすすめです。
今でいうシェアハウスもコンセプトがあって気の合う人が集まって、皆で住むという共同生活の場は下宿と似たような感じですね。
コロナがおさまって、共同生活の場も多く復活してきたら、またシェアハウスなども需要がふえて、稀薄な世の中、人と人つながりも広がってくるといいですね。
RISU