グリーン企画BLOG
2022年02月
2022.02.06
強風であおられた軒先の補修
「寒い中、玄関上庇の修繕中の板金屋さん」
秋田市、雪&晴れ。
今年の大雪では、雪の重さで
車庫の屋根が落ちたり、
雨樋が落下したり、
強風で屋根材が飛ばされたりと
建物の被害が多いですよね。
日頃から手入れしていないと、
ご近所さんに迷惑をかけたり、
通行のさまたげになったりと
困ったことにもなりかねませんから。
今日は、近所の貸家の庇上の補修工事です。
庇上の屋根材が老朽化していて、
強風であおられて剥がれて飛んでしまいました。
まずは、人や車にぶつからなくて良かった(;'∀')
こんな時はまわりに被害がなかったか確認しておきましょう。
そして、火災保険へ加入しているかどうか保険の期限がきれていないか確認しましょう。
火災保険に入っていることで、
軒樋や雨樋、屋根の補修など保険を使って修繕できます。
春になって雪がとけたら、
この冬の雪や風で建物に被害がないか
確認しておくことをおすすめします。
そして、どの部分が保険の対象になるのか
専門業者さんにみてもらいましょう。
こんなところも保険で対応できるの?
なんてこともありますよ。
雨樋・軒先屋根の修繕も
グリーン企画の仲間KIZUNAには
腕のいい板金やさんがいるので
お声かけくださいね。
RISU
2022.02.04
コンセントの差し込み口が焦げてたら
「コンセントの焦げ跡ありませんか?」
秋田市、本日晴れ。
冬の晴れた日は、太陽が雪に反射して
眩しいですが、なんか視界が明るくなって嬉しくなります。
今日は、先日訪問したお部屋のコンセント。
コンセントに焦げあとが!!
これ、非常に危険な状態なんです。
見かけたら、すぐに業者さんに交換をお願いしましょう。
焦げあとがあるコンセントは、
感電や火災など発火する可能性があるので
絶対使用しないでくださいね。
コンセントって電化製品の電源を抜き差しする便利な部分ですが、電気が通っているので大変危険なカ所なんです。
そこで、今更ですが、コンセントの正しい使い方を理解しておきましょう。
①コンセントを差し込むときに、電化製品の電源がONの状態で差し込みすると危険なのでOFFになっているか確認しましょう。
②コンセントに、ホコリや遺物、湿気が加わるとトラッキング現象(発火)する可能があるので、きちんと差し込まれているか、
ホコリがたまっていないか確認しましょう。
③半端な差し方をせずに、コンセントを奥までしっかり差し込みしましょう。
④たこ足配線をしている場合、ショートしてしまう原因になるので、それぞれON/OFFできるものを使用しましょう。1つの電源にコンセントが集中しないようにしましょう。
⑤断線していないか確認しましょう。配線部分が折れ曲がっていたり、絨毯の下になっていたり、ペットが噛んだり様々ですが、そうなる要因をつくらないようにしておきましょう。
※差し込んだらそのままが多い冷蔵庫の裏のコンセントや、トイレの脇の洗浄便座のコンセント、TVやビデオ関係の裏側にあるコンセントなどは、定期的にきちんと差し込まれているか、ホコリがたまっていないか、焦げていないかを確認しておきましょう!
グリーン企画の仲間には腕のいい電気屋さんがいますから(^^♪
漏電検査やスイッチの切り替えなどで、お困りの場合はお声かけくださいね。
RISU
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