グリーン企画BLOG
2021.02.23
1人暮らしの光熱費 ガス代の節約方法は?
気になるガス代金の節約方法について
秋田市、本日小雨時々曇り空。
今日は、1人暮らしをはじめる方には、気になる毎月かかるお金の1部、光熱費についてお知らせします。
光熱費とは、家賃の他に必ず毎月かかるお金です。
電気代、水道代、ガス代、お部屋の中で使った分をそれぞれ支払わないといけない使用料です。
これ、ほとんど使わなくても基本料金がかかっているので0にはなりません。
そこで、今回1人暮らしをはじめる時に、
最初は普通通りに使用してみてください。
普段使っていいるように電気をつけたり、
水を出したり、お湯を沸かして1か月
生活してみてください。
そうすることで、普段通常に暮らした場合の
1か月の平均光熱費を知ることができます。
そして、夏場や冬場、節約してみた結果など、
変化を知ることができますから
通常の料金を把握しておくことは大切です。
特に、ガス料金は住む建物によって供給する
ガス会社が違うので、それぞれガスの基本料
が違います。
ですので、Aの建物とBの建物に住んでいる人が同じ量のガスを使ってもAに住んでいるいる人とBに住んでいる人のガス代金は違ってきます。
Aでは5000円でもBでは7000円だったり、
同じ使用料でも3000円も差がでたりする場合があります。
そこで、少しでもガス料金を節約する方法は、
通常の給湯器の温度設定を低く最低温度に設定しておくことです。
37℃くらいまで下げて設定できるので、最低温度にしておくことで無駄なガス代を節約することができます。
ですが、お風呂やシャワーを浴びる時には、
適温(冬だと42℃~45℃前後へ)温度を
その都度変更することを忘れないでくださいね。
温まらなくて風邪をひいて、医者にかかったりする出費や時間の方がもったいないと思いますから。
基本料金を知って、賢くガスを使っていきましょう。
夏場は給湯器の電源を使うときだけ入れるのもいいと思います。
PS!ですが、雪のふる地域では冬の風の冷たいとき、氷点下になる場合は給湯器の電源をいれていないと凍結してしまい、破裂する恐れがあるので、絶対電源を入れっぱなしにしておいてください。
ブレーカーは絶対にさげないようにしましょう。
RISU