グリーン企画BLOG
2021.07.15
家が建てられない場合もある間口とは?
~土地の間口を計測中~
秋田市、本日晴れ。
真夏日です( ;∀;)
屋外でお仕事されてる方には雨や雪もきついけど、
この暑さは防ぎようがないので大変ですよね。
熱中症に気をつけてくださいね。
今日は間口について。
建物や土地の間口とは、
道路に接している土地の長さをいいます。
”間口が広い”などという表現を
聞いたことがあると思います。
その間口が狭いと土地がどんなに広くても
家を建てることができない場合があります。
建築基準法では接道義務といって
道路に接していないと、
建物を建てることができないんです。
そして、幅4m以上の道路に2m以上接して
いる必要があります。
火災や地震などの災害の時の避難経路、
消防車や救急車が通れるようにしないと
いけないからなんです。
現在家が建っていても、
間口が2m未満だった場合は、
再建築不可能な土地となってしまう場合があるので注意が必要です。
依頼のあった土地は、角地なので間口が
3方向からとれるので住宅用地に最適です。
土地お探しの方、ご連絡くださいね!
RISU