グリーン企画BLOG

2022.01.29

お部屋の床が凹んでいたら

「床が沈んだり、凹んでいたら床下補修を」

秋田市、雪日。

今日はお部屋の床が凹んでいたら。

部屋の中、歩いていて床が凹んだり、沈んだり

しているところありませんか?

築年数が経っている建物では

踏むと床がふかふかしてるなと思うとき

ありますよね。

そんな時は床下の下地の木が腐っている

可能性があります。

原因は白蟻だったり、漏水だったり、

木が腐食する原因はいろいろですが、

そのままにしておくと、もっと落下してしまう

場合もあるので早めに修繕しておきましょう。

こちらは、脱衣所のお風呂場前の床が、

足のサイズがすぽっと凹む程度の

凹みだったのですが、

やぱり、床がぐにゃっとなると気になるので

クッションフロアを剝がしてみたら、

やはり木部が腐食していました。

施工方法は、腐食した木材を剥いで新しく下地を作って

上からベニヤを貼ります。

この時、既存の床の高さと段にならないように

高さを平行になるように木材の厚みをあわせます。

そして、上からクッションフロアを貼れば完成です。

床の凹みは部分的に補修できるし、

そんなに高い工事代ではないので

気になる箇所があったら修繕することをおすすめします。

洗面所やトイレなどとスペースが狭い場合は、

既存の床にベニヤを重ね張りして補強する方法もあります。

我社グリーン企画のKIZUNAの仲間にも

腕のいい大工さんがいますから

是非お声かけくださいね。

RISU

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