グリーン企画BLOG
2022.02.07
冬のエアコン暖房がきかいない
「室外機の周りが雪で埋まっていないかチェック」
秋田市、今日も雪。
今日は、1人暮らしの女子学生のお部屋へ(^^♪
電気系統の修繕で伺ったのですが、
室内が寒い‼
冬場、暖房器具にエアコンを使用しているのですが、
暖房がきいてませんから(;'∀')
エアコン電源はついているのですが、
温風が出てこないんですよね。
冬場のエアコンの暖房設定では、
その温度設定に上がっていくまで
結構な時間がかかります。
しばらくたっても温風にならない場合の
原因は、
エアコンが霜取り運転をしているか、
室外機のまわりが雪でうまってしまって
稼働できていないか・・・
故障です(>_<)
それぞれですが、1階でよくあるのは、
エアコンの室外機が雪で埋もれている場合。
空気の出し入れができなくなってしまっています。
そんな時は、
外にあるエアコンの室外機を見て見ましょう。
室外機が雪の中に埋まっていたら、まわりの雪を除雪して空気の通りをよくしましょう。
そして、凍っていたら氷を砕いておきましょう。
他にも、
エアフィルターにゴミや埃がつまっていたりすることでも、空気の吸い込みが悪くなり温まらない原因だったりもしますから、普段のお手入れも大切です。
実際に秋田でのエアコンの使用は夏場がメインです。
秋田の冬はエアコンより
ファンヒーターを利用したほうが
暖まります(^-^)
でも、学生さんで車がないと
重い灯油を買いに行ったり難しいですよね。
そんな時は近所のガソリンスタンドや商店でも
灯油配達をしてくれるので調べてみましょう。
そして、秋田では
建物によって冬場のエアコンの使用を禁止したり、
室外機を覆って使用できなくしているケースも
結構ありますからね。
※注意*
賃貸で暖房機器の利用はコンセントの発火に気を付けましょう。オイルヒーターは安全でいい部分があるのですが、使用の仕方によって、発火のおそれがあります。
実際ここのお部屋もコンセントの焦げが発覚して伺いました。
原因はオイルヒーターの利用で、
数か所オイルヒーターの電源を差し込んだ
コンセント部分が焦げていました。
暖房機器の使用にはお部屋にあったものを選びましょうね。
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可愛い女子大生とお年寄りに優しい、
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電気系でお困りの場合は是非
お声かけくださいね(#^^#)
RISU