グリーン企画BLOG

2021.01.16

会社の歴史が一目みて分かる方法!

不動産豆知識"(-""-)"

秋田市、本日晴れ時々曇り空。

久々に気温もあがり、凍結も解凍されて少し落ち着いてきたかなと思いますが、今回の停電で凍結防止ができずに給湯器や水道管を凍らせてしまって修理が必要になった場合、入居者さんに責任はなく家主さん負担で修繕することになります。

入居者さんに、修繕費用が発生するのではと思っていた方は安心してくださいね。

そして、今日の不動産まめ知識は、不動産やさんがいつから営業しているのか歴史が長いのか短いのか一目で分かる方法をお知らせします。

不動産業をするには、医師免許などと同様に免許が必要です。

その免許は知事や大臣に届け出て、5年ごとに更新をします。

その更新した回数が、必ず店舗の見えるところにある”宅地建物取引業者票”(※図)に記載されています。

この図では(4)なので4回更新をしていることになります。

5年の更新を4回していることになるので、創業20年経過しているということが分かります。

もし、( )内が(1)だと創業したばかりか、創業5年未満の会社だと判断することができます。

長く営業しているということは信頼できる証にもなりますよね。

だからと言って歴史があるからいいとか、日が浅いからダメだとかいうことではありませんが、不動産やを訪れる際の参考にしてみてくださいね。

不動産やさんにはそれぞれ特徴がありますから、ご自身にあった不動産屋さんを見つけるのが一番です。

RISU

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