グリーン企画BLOG
2021.05.01
外壁改修工事の追加工事
~見えない瑕疵~
秋田市本日午前中晴れ晴れでしたが午後からは雨日。
洗濯ものが雨で・・・でした(>_<)
今日は外壁改修工事の現場へ。
外壁が浮いていたので張替え予定でしたが、
外壁を剥がしてみたら、
見積時には発見できないみえない瑕疵があった場合。
支える柱が漏水で腐食していてボロボロなんです。
ビスが刺さらないから柱の交換が必要です。
こんな風に見積り以外の補修が必要になった場合は
どうしますか?
もちろん請け負っている場合、
想定した見積もりをだしている場合は、
業者さんが補修をしてくれるはずですが、
格安だったり、値切ったりした工事の場合は、
業者さんで工事するのが難しい場合もあります。
その額内ですませようと瑕疵をかくしてしまって数年後に
新たに修繕が発生してしまう場合もあります。
業者さんが悪意がない場合いは、
きちんとした工事を進めるために、
材料代の負担を妥当な額で交渉して進めましょう。
材料代だけならそんな大きな金額にはなりません。
見えなかった瑕疵には、依頼側も依頼された側も
双方できちんと話あって負担額をきめることが大切です。
そのままで値切ってしまって、
予算内に収めようすると業者さんが瑕疵を隠したり、
適当にすましてしまうことを防ぎましょう。
きちんと修繕をすることを一番にすすめることをおすすめします。
金額が高くて瑕疵もみてくれているか、
安く見積もっていて後から瑕疵が発見された場合、
追加補修が発生するのかどちらがいいのかはとらえ方次第ですが、
何よりも信頼できる業者さんへ依頼することが一番です。
金額やその場だけではなく、
その後のアフターフォロー大切です。
一生付き合える不動産屋でありたいこと、
グリーン企画がそんな皆様に安心いただけて、
よりそえる不動産屋でありたいです。
RISU